からだを接ぐ、こころを繋ぐ

院長藤井裕文

ふじい接骨院は1993年6月9日に宮城県仙台市宮城野区銀杏町にて開院して以来、みなさまのご愛顧を賜り、おかげさまで年間約１万5千人のお客様にご来院いただいております。

私は、「患者様の目線での施術」、「患者様の立場での施術」を行うことをモットーに、患者様のお悩みを真摯に受け止め、痛みを改善することで、患者様に「あ～気持ちよかった」「あれ、痛みが改善している！！」と実感していただける施術を夢みて、日々施術技術の研鑽に努めております。

また、学生をはじめとするアスリートが、怪我をしても、体力をできるだけ落とさず、可能な限り早くフィールドに復帰できるようサポートすることも、接骨院としての当院の重要な仕事の１つであると自負しております。食事指導やメンタル指導を通して、アスリートと同じ気持ちで練習復帰、試合に臨み、そのよろこびを一緒に分かち合いたいと思っております。

一方で、柔道整復師先生方の技術のヒントになるよう"ＦＩＴ療法"の効果的な治療ポイントをまとめた書籍『よくわかる超音波療法』(三和書籍)を出版なども行っております。またセミナー活動を通して、若い柔道整復師の皆さんに夢を与え、柔道整復師の世界が益々この先発展することを、仙台の小さな接骨院から切に願っております。